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サカタのタネ品種名鑑(野菜)

中玉トマト シンディーオレンジ

この品種の特徴

果実の割れが少なく、1花房に約50gの実を8~12個つけます。酸味が少ないので甘みが濃厚に感じられ、フルーツのような食感を楽しめるオレンジ色の中玉トマトです。萎凋病(F:R‐1、2)、ToMV(Tm-2a型)、半身萎凋病、葉かび病、斑点病に対して抵抗性があり、ネマトーダに対して耐虫性があります。

プロ向け
一般向け

難易度

難易度:マークが多いほど難易度が上がります。
収穫目安 開花後40日程度で色づきます。上段になるにつれて日数は短くなります。果肉が厚く充実しているため、果実は割れにくく、日もち性に優れています。株で十分に熟してから収穫しても、さらに甘みと酸味のバランスがよくなります。
日照
  • 日なた
生育分類 ナス科トマト属 原産地:中南米
株間 50cm
主な病気と害虫 連作障害を避けるため、トマトだけでなくナス、ピーマン、ジャガイモなどのナス科作物は続けて栽培しないようにします。アブラムシ、アザミウマ、コナジラミなどの防除を徹底します。窒素肥料が多いと、茎葉が過繁茂となって風通しが悪くなり、病虫害の発生が多くなるだけでなく、着果不良や尻腐れなどの生理障害の原因にもなるので注意します。
発芽地温 20~30℃
平均果重 45~50g
栽培環境・土作り 日当たり、水はけ、風通しのよい畑で栽培します。植えつけの2週間ほど前に1㎡当たり苦土石灰約150g、1週間ほど前に完熟堆肥約3kg、有機配合肥料約80gを施します。水はけの悪い畑では高うねにします。うね間180cm、株間50cmを目安に畑を作ります。
タネまき・植え付け 清潔な培養土を用いてセルトレイや育苗箱にタネまきします。本葉が2~3枚になるまでに、3.5~4号(10.5~12cm)ポリ鉢へ植え替えます。植えつけは第1花開花ごろを基本とし、極端な若苗では植えつけないようにします。トマトの花房は同一方向に着生するので、通路に花房が向くように植えます。
管理のポイント 各節から出てくるわき芽は早めに手でかきとり、主枝だけを1本伸ばすように管理します。マルチや敷きワラは土壌の乾燥防止と雑草対策に効果があります。水やりは、植えつけ時に株元へたっぷり与えますが、活着後は控えます。乾きやすい畑では第3段開花ごろを目安に水やりを始めますが、水もちのよい畑では水やりは必要ありません。追肥は、1番果が着果し、肥大し始めたころ第1回目を行い、その後は株の様子を見ながら20日おきを目安に行います。
収穫・保存・利用 サラダやサンドイッチなどの生食のほか、スープや炒め物などにも利用できます。
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