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失敗しない栽培レッスン(花)

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トルコギキョウ

難易度
  • 秋まき
  • 鉢植え

難易度:マークが多いほど難易度が上がります。

  • 学名Eustoma russellianum Griseb.
  • 和名/別名トルコギキョウ
  • 英名Eustoma
  • 原産地/生産地北米中央部ネブラスカ~メキシコ北部
  • 分類リンドウ科トルコギキョウ属
  • 発芽地温20℃前後

生育条件

  • 用途鉢植え、切り花
  • 日当たり日なた
  • 耐暑性

栽培管理

  • 鉢植え用土日当たりよく、水はけのよい土地。有機質に富む肥沃ひよくな土壌を好むので、堆肥、腐葉土、元肥を入れ、よく耕しておく。弱酸性を好むので、酸性土の場合は苦土石灰をまき、調整。
  • 植えつけ5~6号鉢なら3~4株、プランターや露地なら10~15cm間隔

栽培暦(関東標準)

※寒地、寒冷地では、発芽温度を保つよう室内やフレーム内でタネまき、育苗をしましょう
※上記の区分は目安です。実際の栽培地の条件により異なる場合があります

トルコギキョウとは

初夏から秋にかけて咲く青紫色や白色の花には清涼感があり、夏の切り花や鉢物として人気のトルコギキョウ。タネまきから開花までの日数はかかりますが、意外と病害虫にも強いので、チャレンジしてはいかがでしょうか。

タネまき

発芽適温は20℃前後。微細なタネですが、まきやすいようにコーティングしてあります。好光性種子なので、ピートバンかジフィーセブンにまき、覆土はせず水は受け皿から吸わせます。
発芽まで2週間と長くかかるので、新聞紙で日覆いをして、水を切らさないように管理します。発芽したら苗が徒長しないようによく日に当てます。

水を含ませたジフィーセブンの表面を指先で平らにしてタネをばらまく

育苗

双葉がよく展開し、本葉が見え始めたら移植の適期です。セルトレーに育苗用土を入れ、ジョウロで水をかけてよく湿らせてから植えつけるようにします。先をとがらせた箸を使い、密に生えた苗を掘り上げ、根をほぐしたら1穴に1本ずつ植えつけます。
移植後2週間くらいたち、本葉が伸び始めたら、週に1度液肥を与えます。苗が小さく、初期生育が遅いので、乾かさないよう注意します。

移植を嫌うので小苗のうちに仮植する。

根が切れないよう、ピートモスごと掘り上げ根をほぐし、1本ずつセル容器に植える。

定植

日当たりよく、水はけのよい土地を好みます。有機質に富む肥沃ひよくな土壌を好むので、堆肥、腐葉土、元肥を入れ、よく耕しておきます。弱酸性を好むので、酸性土の場合は苦土石灰をまき、調整しておきます。

本葉2~3節が展開してきたら定植します。5~6号鉢なら3~4株、プランターや露地なら10~15cm間隔に植えつけます。
トルコギキョウの原産地は、生育期が雨期、開花期が乾期にあたるので、蕾の見えるころまでは水を多めに与えて育てます。
開花期が近づいたら長雨の当たらない場所に移すか、雨よけをしてやるとよいでしょう。

本葉2~3節が展開した程度の小苗のうちに定植する

病害虫

病気、害虫とも少ない草花ですが、立ち枯れ病がでることがあるので、連作を避けるようにします。ときにつくアブラムシは、殺虫剤をまき、早めに駆除します。

JADMA

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