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園芸用語集

ついひ追肥

【意味】
植物の生育の状況を見ながら、必要な養分を追加で与えることを追肥といいます。
すぐに効果が出るように、速効性のある液体肥料や化成肥料を施します。

【使用例】
「定植からずいぶん経ったからそろそろ追肥した方がいいと思うよ」

【豆知識】
例えば、ミニメロン「ころたん(R)」の場合は植え付け後2週間したら追肥をして、肥料切れで葉の色が淡くならないように注意します。特に果実が肥大してくるとつるの勢いが低下するので、着果が確認できたら、液体肥料500倍で1週間ごとに追肥することをお勧めします。

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