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1月の菜園スケジュール

一年の中で最も気温が低く、寒風が吹きすさび、霜が降りる季節です。住んでいるところによっては雪がたくさん積もるところもあるでしょう。畑の作業はほとんどなく、農閑期になります。越冬中の野菜があれば引き続き防寒対策を行い、空いている畑は、春のタネまきシーズンに向けて土の改良をしておきましょう。

夏秋まき、秋植え野菜の収穫と防寒をする 夏秋まき、秋植え野菜の収穫と防寒をする

畑で冬を越したハクサイ
1月末、畑で冬を越したハクサイ。外葉が傷んでも、中はみずみずしいまま。寒さに当たることで、よりおいしくなりますよ

キャベツ、ダイコン、長ネギ、ニンジン、ハクサイ、ブロッコリーなどは1月以降年が明けてからも収穫できるので、まだまだメンテナンスが必要。2~3月まで収穫できるよう、しっかりと霜よけをしましょう。

天地返しと寒ざらしで土の改良 天地返しと寒ざらしで土の改良

畑の土を掘り起こし
スコップやクワで畑の土を掘り起こし、表面と深い層の土を入れ替えます

畑に野菜が植わっていない場所があれば、深さ50~60cmくらいまで掘り起こし、表面の土と深いところにある土を入れ替えます。これを天地返しといいます。
その後1カ月ほど寒さに当てることで、土の中の害虫や病原菌が死滅し、土の中の水分が繰り返し凍結・解凍されることによって土が軟らかくなり、土の性質が改良されていきます。

        

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