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家庭菜園でおいしいピーマンを作ろう!ピーマン栽培のコツ

2017/05/11

採れたての野菜の味は格別ですよね。それも自分で作った野菜であればなおさらです。自宅の庭やベランダで家庭菜園を楽しむ方も多いでしょう。家庭菜園は簡単なように見えて、実はいろいろコツがあります。
夏の暑さに強く、病害虫も少なくて秋まで収穫できるピーマンも、おいしく育てるには工夫が必要です。そこで、実際にピーマン作りをしたことがある方へ、ピーマン栽培のポイントについてアンケートを取りました。

ピーマンを育てた経験がある人に質問!おいしいピーマンを育てるために最も気を付けるべきポイントは何だと思いますか?

■調査地域:全国
■調査対象:【性別】女性 【年齢】30 - 39 40 - 49 50 - 59 60 - 【結婚】既婚
■調査期間:2017年08月07日~2017年08月9日
■有効回答数:100サンプル
(サグーワークス調べ)

ピーマンの栽培には環境が大事!日当たりに気を付けて

ピーマンを育てた経験がある方が最も気を付けるポイントだと考えたのが、「日当たりなどの環境」でした。

【アンケート回答】

・以前育てたときの体験として、日当たりがよくあまり密集せずに作ったものは色も濃く、肉厚でおいしかったように思います。(50代/女性/正社員)

・日当たりのよい場所とよくない場所では実のなり方が違いました。(40代/女性/専業主婦)

・日当たりが悪いところだと全然成長しなかったのに、場所を変えてみたらみるみる成長したので。(30代/女性/無職)

他の野菜でも同じですが、おいしいピーマンを作るには、日当たりが重要なポイントとなるようです。プランターで育てる場合は時間帯によって日の当たる場所が変化しますので、台にのせて日が当たりやすくしたり、時間帯によって置く場所を変えたりと工夫するとよいでしょう。

土づくりも大切!栄養や水はけを考えて……

次に多かった回答が、「土づくり」でした。その他にも「病気・害虫対策」「追肥のやり方」などいろいろなコツがありますので、併せてご紹介します。

【アンケート回答】

・土がよくないと、なかなかよいピーマンができない。後で、肥料を追加しても、うまくいかないから。(30代/女性/専業主婦)

・連作障害があるので同じ場所では栽培しないこと。初めはそれを知らずにナス科の野菜を続けて栽培し、実付きの悪さを実感したので。(40代/女性/正社員)

・病害虫対策を怠ったときはほとんどがきちんと育ちませんでした。(30代/女性/個人事業主)

・大きくなると次々と花が咲き、結実していくので2週間に1回のペースで追肥が必要です。(50代/女性/専業主婦)

・ピーマンは低温には強くありませんので、生育適温(20~30℃)が確保できる時期になったら植えるようにするといいです。(30代/女性/専業主婦)

・高温には強く、低温に弱いので植える時期に気を付けることと、ピーマンの花は雨に当たると花が落ちてしまうため、軒下などの雨に当たらない場所で育てるのがポイントです。(40代/女性/専業主婦)

家庭菜園でピーマンを育てるには、土づくりにも気を使う必要があるということが分かりました。タネまきや苗を植える前に、土の栄養状態もチェックしましょう。これから家庭菜園を始める方には、あらかじめ初期肥料が含まれている培養土がおすすめです。
その他、病害虫対策や追肥のやり方、植える時期などもおいしいピーマンを育てるポイントとして挙げられていましたので、参考にしてみてください。

おいしいピーマンを作るには生育環境を整えるのがコツ

ピーマンを育てたことのある経験者の意見は参考になりましたでしょうか。ピーマン栽培には、日当たりや土づくりなどの生育環境が大きく影響することが分かりました。環境に気を配ることでよりおいしく育つようです。タネまきや苗を植える時期からしっかり生育環境を整えるようにしましょう。
ピーマン栽培をこれから始める方は、おいしいピーマンができるように今回ご紹介したポイントを踏まえてチャレンジしてみてください。

JADMA

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