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昨秋にまいて、よい青果が収穫できたホウレンソウの残りタネを、春にまいたら全部とう立ちしてしまいました。なぜでしょうか。

まいたホウレンソウは、夏秋まきの品種だったと思われます。ホウレンソウの多くの品種は、低温と長日条件で花芽分化し、その後の高温でとう立ちします。そのため、秋まき向きの品種が条件に反応してとう立ちしたものです。ホウレンソウには多くの品種があります。春から初夏にタネまきができるホウレンソウ「アクティブ」や、「サンライト」のように長日高温条件でもとう立ちしにくい、晩抽性の品種を選ぶことが大切です。

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