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ミニトマトの「レジナ」は草丈が15 ~20cmということですが、これは普通のミニトマトの節間が短くなった品種と考えてよいのでしょうか。収穫は何段花房まで可能でしょうか。

通常のトマトは、1本の茎が立ち上がり、株元から8葉目あたりに第1段の花房をつけ、以後3葉ごとに規則正しく花房をつけていきます。支柱栽培の1本仕立てが基本で、各節から発生するわき芽はすべて摘み取ります。
これに対して、茎の伸び方が違う、「芯どまり系」と呼ばれるタイプのトマトがあります。「レジナ」はこの性質を持ったトマトです。節間も短いですが、第1花房がついたところで主茎が伸びなくなってしまい、花のすぐ下からわき芽を伸ばして、このわき芽に次の花房がつく性質を持っています。1本仕立てのようにわき芽の摘み取りは行わず、放任栽培とします。へたに整枝しようとすると、新しく伸びる芽がなくなってしまったり、余分なわき芽が多すぎて、混み合って花つきが悪くなったりします。
花がつくごとにわき芽が出るので横に広がりやすく、支柱栽培はできません。このタイプのトマトはあまり見かけませんが、調理用やジュースなどの加工用に、多く使われます。余裕を持って大株に仕立てれば10花房くらいの着果は見込めますが、普通のトマトのように熟した順に長い期間収穫するのではなく、いっせいに着果させて、いっせいに収穫するのに向いています。

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