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ブロッコリー「緑嶺(りょくれい)」と「ピクセル」を一緒に作りましたが、「緑嶺」の茎の中に穴が空いて茶色になっていました。また、花蕾表面の一部に水浸状のシミができて、その下の茎が腐っています。何の病気でしょうか。

茎の穴あきは、花蕾の肥大期に急に肥料が効きすぎた時に発生しやすくなります。水分もあわせて、肥培管理に大きな変動がないようにする必要があります。とはいっても、露地栽培では天候次第ということもあり、コントロールは難しいところがあります。「ピクセル」など新しい品種はこの点をかなり改良してありますので、条件がわるくとも穴あきの症状は出にくくなっています。
花蕾表面のシミはまったく別の問題で、「茎べと病」や「組織内べと病」といわれる病気です。苗の時に、葉の裏に発生するべと病と同じ菌による病気です。それが花蕾が小さい時に取りついて、花蕾が大きくなるにつれて、じわじわ内部に広がっていきます。表面からは目立たず、収穫して初めて気がつく恐ろしい病気です。花蕾のでき始めに雨が多いような時は、早めにべと病の適用薬剤(※)で防除しておきます。


※上記で紹介している薬剤は、回答時に適用があるものです。薬剤を使用する場合は、薬剤メーカーのホームページなどで適用をご確認のうえ散布する植物に登録のあるものを使用してください。

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