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インゲン「王湖(おうこ)」のタネ袋には、温暖地でのタネまき適期が4~5月と8月の2回に分かれています。なぜ6~7月はまけないのでしょうか。

インゲンの生育適温は20℃前後で、比較的涼しい気候を好む作物です。30℃を超えるようになると落花が多くなり、莢がついても曲がり莢や短い奇形莢が出てしまいます。本葉1枚が開いた頃に10節前後までの花芽が分化するといわれ、開花は深夜から始まり、16~25℃で夜のうちに受精して莢がつきます。このような条件から、開花時期が高温期にかかる5月末以降7月いっぱいのタネまきは、高温による花つき不良や奇形莢が増える危険があるため、タネまき時期からはずされています。8月はまだ暑いのですが、開花時期には涼しくなってきますので、またタネまきができるようになります。「王湖」はつるありインゲンの極早生種で、地際から続いて莢がついてくるので、収穫期間が限られる8月の遅まきにも適した品種です。

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