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ブドウ「ナイヤガラ」を30年以上育てています。毎年無農薬で育てているためでしょうか。果実に小さな褐色の斑点ができ、しだいに黒色から黒褐色になります。今年はちょっと目立ったので相談しました。また、カナブンのよい駆除方法はないでしょうか。葉を食害して困っています。「マラソン乳剤」を散布しましたが効果がないです。

おそらく、黒とう病だと思われます。4、5月~梅雨期に冷雨が続くと発病が増加し、秋に多発します。葉、果実、新梢、巻ひげなどに発生します。葉では、褐色の小班点が現れ、その後周辺が黒褐色、中心部は灰白色~褐色、2~3mmの円形病斑に拡大します。新梢や巻ひげは、円形で黒褐色の小斑点ができて、しだいに拡大してややへこんだ楕円形病斑になります。病枝、病巻きひげを発見したら早めに除去します。黒とう病には「トップジンM水和剤」(※)1500~2000倍液、「ベンレート水和剤」(※)2000倍液、「オーソサイド」(※)800倍液などの登録農薬があります。
コガネムシの駆除は、早朝動きが緩慢な時間帯に捕殺するのが一番効果的です。コガネムシを見かけたら、卵を産んでいることが多いので、「ダイアジノン粒剤」(※)をまいて地中にいる幼虫を早めに退治しておきます。


※上記で紹介している薬剤は、回答時に適用があるものです。薬剤を使用する場合は、薬剤メーカーのホームページなどで適用をご確認のうえ散布する植物に登録のあるものを使用してください。

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