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カンキツを何種類か育てていますが、ほとんどの木の葉裏に小さな白い虫がたくさん付いています。何という虫ですか。またカンキツにどんな影響を及ぼすのでしょうか。薬剤は何を散布するとよいのでしょうか。

白い虫はおそらくコナジラミ類だと思われます。この時期多く発生するようです。コナジラミ類は温度があれば、繰り返し発生します。約28日周期で卵→幼虫→蛹(さなぎ)→成虫と完全変態を繰り返します。直接的な被害は、葉裏に寄生して汁を吸われるため、葉緑素が抜けて葉は白いカスリ状になります。
間接的な被害としては、虫の排泄物の上に「すす病」というカビが発生し、葉や果実に黒いすすの粉が覆ったようになります。4月以降急激に発生するため、これからはあっという間に黒くなります。コナジラミ類の防除には「ベニカ水溶剤」などの殺虫剤があります。
虫が発生した場合は「ベニカ水溶剤」などの登録農薬を散布しますが、成虫と幼虫は退治できても蛹と卵には薬剤の効果が出ないなど、一度の薬剤散布ではなかなか退治しきれません。そのため繰り返し散布して防除します。長期的な防除が大切になるでしょう。

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