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エダマメは摘芯すると枝が出て、莢の付きがよくなると聞きました。いつごろ芯を摘んだらよいのでしょうか。

エダマメの摘芯は、本葉が4~5枚開いたころに芯の先の柔らかいところを摘みます。ただし、どの品種も摘芯して効果が出るわけではなく、「天ヶ峰」、「おつな姫」、「いきなまる」などの極早生種や早生種は、摘芯はおすすめできません。一般的な早生系エダマメはもともと草丈があまり高くならず、枝の出はそれほど強くないので、摘芯すると莢の付きがまとまりすぎて収量は増えません。これに対し、秋大豆といわれる晩生種の「秘伝」や「丹波献上黒大豆」などは大柄の草姿になりやすく、摘芯により草丈が抑えられ、枝の伸びがよくなり莢付きがそろうので、収量のアップが望めます。
エダマメは未熟の大豆種子を利用するものですが、花芽の付き方は早生種が主に温度の影響を受けるのに対して、晩生種ほど日長の影響を受けやすく、秋の日の短さを感じて花芽を分化するため、早まきし過ぎると開花前に成長が進み過ぎて、倒伏するなどの弊害が出てしまいます。こうなると摘芯の意味もなくなるので、あくまでも品種の特性に合わせたタネまき時期を守ることが大切です。


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