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タマネギ「貯蔵用 つり玉葱」を収穫後、よく乾燥させて保存していますが、いつも8月になると腐ってスカスカになってしまいます。せめて11月ごろまでもたせたいのですが、どのように保存したらよいのでしょうか。

タマネギを収穫後長く貯蔵するには、まず貯蔵に適した中晩生種を選ぶことが必要です。「貯蔵用 つり玉葱」は晩生種ですね。他に栽培管理や収穫のタイミングによっても途中で腐りやすくなってしまうので、収穫までの管理に気を付けることが大切です。
第一に肥料は控えめに、大玉にし過ぎないように春の追肥は3月上旬までを最後として、遅い追肥は避けるようにします。第二に収穫はできるだけ天候のよい日を選び、葉が倒伏して1週間以内を目安に引き抜いてそのまま畑で1日乾燥させ、つるす場合は葉を半分ほど切って束にします。茎が枯れるまで収穫を遅らせるとかえって腐りやすくなります。
貯蔵中に起こる腐りの直接原因は、畑でかかった病気の再発によるものですので、べと病、灰色かび病、腐敗病などの発生を抑えることが最も大切です。発病してからではいくら薬剤をかけても効果がありません。病気にかかるのは3~4月の雨の多い時期ですので、この時期までに適用薬剤でしっかり予防しておくようにします。

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