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アスター「松本」シリーズは平気なのですが、「ミスヨーロッパレジスト」など大輪系アスターがうまく育ちません。茎が半分黒くなります。また、大きくなってもしなだれて花も咲かずに枯れていくのですが、どうすればよいのでしょうか。

茎が半分黒くなるのはフザリウム菌によります。茎が伸びてしなだれていくのはピシウム菌によります。ピシウム菌は多雨で出るので、梅雨時期の警戒が必要です。フザリウム菌は連作障害で出やすくなります。「松本」シリーズは松本市郊外でフザリウム汚染圃場があり、そこで10年以上かけて枯れないものを選抜した品種です。ですから、特別、病気に強い品種です。ヨーロッパで育成される品種はエレガントな品種が多いのですが、日本と比べ降水量が少なく、ウザリウム菌による立枯病は出にくい環境です。そこで育成された「ミスヨーロッパレジスト」は多雨に弱く、日本の気候では発病しやすくなります。

「バイテクバイオエース」などを作付け前に混入し、やや高畝にするなどにより、水はけをよくし、土壌を改善し、地力と体力を付け、生育を改善することで病気に耐える効果が期待できます。連作障害関連資材の使用もよいと思います。

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