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昨年、ズッキーニを栽培しましたが、梅雨に入ると枯れてしまいました。ズッキーニはカボチャの仲間で、カボチャはキュウリの台木にもなるほど強いはずですが、雨に弱いのはなぜですか?また、どのようなことに注意すればよいですか?

日本で栽培されているカボチャの仲間は、日本カボチャ(東洋種、Cucurbita moschata)、栗カボチャ(西洋種、C.maxima)、ポンキン(ペポ種、C.pepo)、クロダネカボチャ(フィシフォリア種、C.ficifolia)、種間雑種カボチャ(ミクスタ種、C.mixta)の5種です。
一般的に過湿を嫌いますが、雨が続くなどの不良環境に対する強さは種類や品種によって大きな差があります。

ズッキーニはペポ種のカボチャで、温暖で乾燥地を好み、夏の暑さにやや弱い性質があります。ちなみに、キュウリの台木用に使われているのは、日本カボチャやクロダネカボチャ、種間雑種カボチャなどで、ズッキーニとは種類が違います。

梅雨時期は、過湿による根傷みが発生しやすく、また、収穫後の切り口も乾かないので病原菌も入りやすくなるなど、ズッキーニにはとても苦手な時期です。
梅雨時期を上手に乗り越えるには、過湿にならないよう注意する必要があります。

~苦手な梅雨時期を乗り越えるポイント~
畑の場合
・植え付けのときに、高めの畝にして水はけをよくすること
・マルチを張り、泥跳ねによる発病を防止すること
・できれば雨よけをすること(ビニール傘を利用して病害を軽減させている方もいます)

鉢植えの場合
・水はけのよい土で植えること
・雨が続くときは、雨の当たらない場所へ移動させること

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