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ビオラが咲き始め、パンジーも咲こうとしていますが、今年は草姿、勢いがどうにも頼りないです。どうすればよいですか。肥料はリン酸が多めのものを使っています。

根で吸収した窒素分は、葉緑体が太陽の光のエネルギーを使ってアミノ酸に変え、栄養分に加工しています。また、リン酸は植物が根酸を出して溶かし、吸収しますが、根酸は光合成してできた糖分からつくります。どちらも太陽の恵みを使いますが、昨秋はまったく日が照りませんでした。
こういう年の対策はアミノ酸肥料を与えることです。植物が自分で糖やアミノ酸などを合成できないときは、合成したものを与えましょう。「ネイチャーエイド 有機の液肥」がその用途に適し、10日に1度1000倍液を株元に与えてください。アミノ酸の吸収部位は根の先端です。
またこのとき、根酸がなくても吸収する亜リン酸とこれにカリを加えた「ホストップ」を1000倍になるよう一緒に薄めて与えると、アミノ酸のN、亜リン酸のP、カリ分のKの三要素がそろい、植物は養分として楽にこれらを活用します。
これで葉緑体への負担が軽くなり、葉緑体はこの曇天下でも光合成の糖分合成に集中できます。パンジー類は冬の光でも糖分合成ができるので、他に問題がなければ秋のこの曇天でも糖分生産をしてくれます。
曇天の日々が続く秋は私たちもいろいろな草花に「ネイチャーエイド 有機の液肥」+「ホストップ」を使っています。

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