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9月上旬にタネまきをしたホウレンソウは、まったく芽が出ませんでした。9月下旬にタネまきしたものは芽が出ています。どうしてですか。

ホウレンソウは冷涼な気候を好み、耐寒性は強いのですが暑さに弱い作物です。
発芽に最適な温度は15~20℃で、25℃以上になると極端に発芽が悪くなります。

発芽不良の場合、いろいろな原因が考えられますが、9月上旬のタネまきは高温のため発芽せず、下旬のタネまきは温度が下がり適温になったため発芽したと思われます。

その他に考えられる原因としては、乾燥や過湿があります。
ホウレンソウは、直根性で根が深く伸びるため生育途中は乾燥に強いのですが、発芽するまでは乾燥は禁物です。反対に、秋の長雨や過剰な水やりでタネの果皮が水を吸い過ぎ、内部が酸素欠乏になって発芽が悪くなることもありますので、過湿にも注意します。

高温期は温度が高いだけでなく、乾燥もしやすいので、発芽させるためには、芽出しをしてから畑にまいたり、通気性のよい寒冷紗(商品名:モヒカンネット)などを使い地温を下げてタネまきをするとよいでしょう。

なお、プライマックス処理をしているタネは、芽出しは不要ですので、タネ袋の表示を確認してください。

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