タネから広がる園芸ライフ / 園芸のプロが選んだ情報満載

concierge 園芸相談Q&A

ヒマワリの種の説明書に発芽適温(地温)と書いてあります。地温は、気温と違うのですか。

ヒマワリの発芽適温は20~25℃で、地温の高いグループに入ります。発芽日数は5日ほどで、生育適温が 25℃前後です。

地温は気温に近いですが、多少低くなります。室内で2~3℃、屋外では5℃くらいの差があります。
夏に咲く春まき草花の発芽適温は20~25℃くらいが多いのですが、ソメイヨシノが咲く4月ごろはまだ気温が低く、「花冷え」などといいます。種まきの箱をビニールで覆って温度を上げるようにし、夜間も温度を下げないような工夫が必要になります。
地域によっては遅霜もあります。年により寒い春は日当たりのよい窓辺も種まきに便利です。
八重ザクラも散りかける5月になると、気温がかなり高くなります。発芽も初期生育もよくなります。

春の気温もここ数年、いろいろなパターンがあり、臨機応変に対応していく必要があります。暦通りの天気が減りました。

「春はあけぼの」の言葉がありますが、それでも春の種まきは、朝にまくのが失敗しにくいです。朝早く種をまくと、かん水した水を乾いた種が吸い、十分に吸うとホルモンが動きだし、酵素が活性化し、貯蔵養分が水に溶けます。その酵素は温度が合うと働きます。
ですからこのときから温度の影響を受けます。種をまいて半日後の午後、気温が上がります。このときが一緒になれば、細胞分裂と幼根の成長が始まり、数日後に芽生えに向かいます。

新着Q&A

園芸相談Q&Aに質問を送る

お急ぎの場合はお電話でお問い合わせください。
また、お問い合わせフォームからご質問いただいた場合でも、正確を期すためにお電話で回答させていただくことがございます。

お客様園芸相談窓口

045-949-8137 045-949-8137※番号はお間違えのないようにお願いいたします
● お電話によるお問い合わせ、ご連絡の受付は、平日午前9時より午後5時まで。(土・日・祝日と弊社休業日、年末年始を除く)

JADMA

Copyright (C) SAKATA SEED CORPORATION All Rights Reserved.