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四季なりのイチゴがあるそうですが、本当に年中採れるのでしょうか。普通のイチゴと作り方は違うのでしょうか。

「四季なり」とはいっても、15℃以下になる冬の間と温暖地での30℃を超える夏には結実しませんので、収穫は春から初夏と、夏は休んで初秋から晩秋にかけてできることになります。お店でもあまり見かけない秋にも収穫できますので、プランターでの栽培なども面白いのではないでしょうか。四季なりイチゴというと観賞用を兼ねた、種でも増やせるワイルドストロベリーを思い浮かべますが、もっと実用的で実が大きく味もよい、「とちひとみ」などの四季なりイチゴの品種もいろいろあります。

苗は10月か11月に植え付け、管理も一季なりイチゴと変わりませんが、花付きがよいので1果房当たり3~4果にしてそれ以外は摘果します。収穫期間が長くなるので、定期的な追肥と、春の収穫が終わった後の枯れ葉の除去や病害虫の防除に気を付けましょう。

普通のイチゴは一季なりといわれますが、基本的に低温と短日の条件で花芽ができ、その後温度が上がると開花して、ハウス栽培では晩秋から春にかけて、露地栽培では春5~6月に収穫できます。これに対して四季なりイチゴは、低温をあまり必要とせず、日の長さに影響されず、長日条件でも次々に花芽を分化して実をならすことができます。

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