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11月にダイコン「冬自慢」を収穫しましたが、切ってみると皮の下がぐるりと点々と黒くなっています。病気でしょうか。このダイコンは食べられますか。

ダイコンの内部異常はいろいろな原因で起こりますが、皮のすぐ内側の養水分の通り道になる導管が点々と黒くなるのは、病気による場合が多いです。導管が侵される病気には黒腐病や黒点病もありますが、育った時期が比較的高温時期(9~10月)だったことから萎黄病の可能性が高いです。

萎黄病はカビの一種のフザリウム菌によって起こされますが、地温が25℃から30℃の間の高温で発病しやすくなります。外見で気が付かないとすると症状は軽いようで、症状が重くなると葉が黄変し、しおれて枯れてしまいます。土壌伝染する萎黄病などの病気は、薬剤で抑えることはできません。

当分ダイコンの連作はできませんが、品種によっては萎黄病に耐病性を持つ品種もあり、8月中に早まきする場合は「献夏37号」などの耐病性品種を使った方が安全です。病気のダイコンは食べられないことはありませんが、硬くてえぐみが出たりするのでおいしくはないでしょう。

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