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タマネギを毎年作るのですが、苗を植え付けた後の育ちが悪く、ふぞろいでいまひとつ大きなタマネギができません。苦土石灰や堆肥も十分入れ、土づくりはしっかりしているのに何が悪いのでしょうか。

タマネギは太い苗を植えれば根付きがよくしっかり根も張りますが、苗が太り過ぎてしまうと春になってとう立ちしてしまい球は太りません。反対に苗が細過ぎても、植え付け後の活着が悪く球が太りきれずに終わってしまいます。苗の太さは直径が5mm程度が適当といわれますが、冬の間に根を深くしっかり張らせておくことが、春になって十分球を太らせるために必要です。

土づくりができていてもタマネギの球の太りが悪いとすると、土がふかふかで乾燥しやすいのではないでしょうか。タマネギの根は過湿に弱いので、粘土質の土より砂壌土などの水はけのよい土が適していますが、通気性がよすぎて乾燥するのは嫌います。苗の植え付けに当たっては、20日以上前に苦土石灰をまいてよく耕し、その1週間後に完熟堆肥と元肥の有機配合肥料などを施し土とよくなじませておきます。堆肥は入れ過ぎると乾燥しやすくなるので注意しましょう。

植え付けのときは苗の根元をしっかり押さえて土とよく密着させます。その後、冬の間は霜による根の浮き上がりに気を付け、土が乾燥するようなら晴天の日を選んで水やりをするとよいでしょう。

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