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ブルーベリーの剪定はいつ、どのようにすればよいでしょうか。

ブルーベリーの剪定は、春に芽が動き始める前の休眠期の12~2月に行います。木の年齢によって剪定の仕方が異なります。

1年生苗木を植え付けた後2~3年間は幼木期で、枝数も少ないため木を大きく育てることを目的とします。植え付け後から花が咲きますが、体力を消耗しないように花芽は摘み取ります。強く伸びる徒長枝が出てきますが、将来、実をならせる枝とするため、剪定しないで伸ばします。細い枝は摘み取ります。

植え付けから3~5年間を若木期といいます。若木期から果実をならせ始めますが、まだ木を成熟させることを目的とします。木を成熟させるために、花芽の付いた枝を短く切り取り、果実数を調整します。植えて数年たち株元から径1~2cmになった枝が数本立ち上がった状態が、株の基本形になります。この枝を主軸枝と呼びます。数本の主軸枝を残して、地際の不要なシュートや混み合った枝、細い枝、内向きの枝などは取り除きます。

植え付け後6年目ごろからが成木期で、木が充実して果実の収量も安定してくる時期です。主軸枝は1株に8~10本までとして、多過ぎないようにします。主軸枝は古くなると短い枝をたくさん付けるようになり、このような枝は実付きが少なくなります。5年以上になる主軸枝は株元から切り取り、新しく出たシュートを次の主軸枝として育てます。毎年約20%の主軸枝、10本の主軸枝がある場合は2本を切り取って更新するとよいでしょう。若木期と同様に、不要なシュート、混み合った枝、細い枝、内向きの枝などは取り除きます。株から離れたところから出る枝(サッカー)も切り取ります。

ブルーベリーは、新しく伸びた枝の基部の芽は葉になり、その先に数芽から十数芽の花芽が付き、翌年の春に開花します。花数が多過ぎると実が小さくなるので、花芽の数が1/3~1/2になるように枝先を切り取ります。

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