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タマネギの葉が、4月に入って元気に伸び出してきました。例年このころになると、葉先から白く枯れだす病気が広がってきます。べと病のようですが、どのような予防をしたらよいでしょうか。

気温が上がってくると、冬の寒さに耐えてきたタマネギの苗が一気に葉を伸ばし始めます。同時に、べと病や黒斑病などの病気も発生しやすくなり、気温が15℃くらいで雨が多くなるとより広がりやすくなります。病気のほとんどが、前年秋に苗のうちに感染している場合が多く、春になって病徴が現れてから薬剤で防除してもなかなか効果が見られないことが多いです。

予防するには、水はけのよい畝作りをしておくことと、春先に枯れ葉などを取って畑を清潔に保つことが大切です。病気が広がって葉が傷むと、球の肥大が悪くなるばかりでなく、収穫後の貯蔵中の腐敗も多くなってしまいます。薬剤での防除の場合、べと病に対する登録農薬は多数ありますので、注意書きをよく読んで用法を守り、早い時期に効率よく散布することが大切です。ネギ類の葉は水をはじきやすいので、薬剤には必ず展着剤を入れておくようにします。

また、肥料の効かせ過ぎは病気の発生を助長させるので、追肥は2月末までに済ませ、収穫時には肥料分が残らないようにします。

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