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エンドウ、スナックエンドウの種を購入し、11月中旬に畑に直接種をまきましたが、10日経過しても1株も発芽しませんでした。11月下旬にも軒下でポットに種まきしましたが、20%くらいしか発芽しませんでした。

11月中旬に畑へ直まきした際によくある不発芽の原因としては、温度不足によるものが考えられます。
エンドウ類は土の温度を約20℃に保つように管理することで発芽しやすくなり、種をまいてから約10日で発芽します。

畑に直接種まきする場合は、関東南部以西では10月中旬から11月上旬までにまくことをおすすめします。11月中旬を過ぎると極端に夜の温度が下がり約20℃を保つことが難しくなります。11月中旬以降に種をまく場合は、ポットに種をまき、発芽するまで温度が安定している室内で管理することで発芽しやすくなります。

畑に直接種まきした際、よくある原因としてもう一つ考えられるのは鳥による被害です。
11月中旬ごろは、鳥の餌が少ない時期ですので、発芽した直後に芽を食べられてしまうことがよくあります。畑に直まきしたら、不織布などで覆い、芽を鳥に食べられないようにしましょう。不織布で覆うことで寒さよけの効果もあるので発芽もしやすくなります。

その他の原因として、種を水に漬けてからまく方がいますが、種は呼吸をしていますので水に漬けることはおすすめしません。特にエンドウ類は、不発芽の原因になりますので、水に漬けずにまきましょう。

また、酸性土壌が苦手で、発芽、生育とも悪くなります。好適なpHは6.5くらいです。種まきや植え付けの1週間以上前に苦土石灰もしくは有機石灰を1㎡当たり150~220gを目安にまき、よく耕しておくことで畑のpHを調整することができ発芽しやすくなります。

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サヤエンドウ/スナックエンドウ

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