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誠に勝手ながら、読者のひろばの応募受け付けは2022年3月31日まで、ページの閲覧は2022年4月27日をもちましてサービスを終了させていただくことになりました。長らくご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。

初めての種まき

初めて種からパンジーを育てました。きれいなブルー、咲き始めはロイヤルブルーでつかの間の幸せです。3月中旬ごろ、次々咲き出しました。苗のときはひょろひょろだったのですが、花が咲いてくれてとてもうれしいですo(^-^)o

もう一つはブルースターです。冬の間、切り戻しをしましたが、花の芽が付いています。

春を迎えるハボタン

2月下旬、暖かな日も多くなりました。ハボタンが色鮮やかになり、急に伸びてきました。

ひかりの季節

3センチ程の球根が 急に もわぁと膨らんだ。数日 注目していたが、すっと上に伸びた花が 立ってられないようす。根を傷つけないよう、細いもので土をすっかり落としてやる。悪くなっている球根部分も 祈る思いで 切り取ってしまった。そうして 3ヶ月近く、花ももちろん、倒れてしまう葉もない。球根には想像以上のエネルギーが秘められている。どうやら 案じることはなかったようだ。今朝 ぴぃーよーんっと 細くひょろ長く出ているものが一本。その先には、長さには不釣り合いな、シクラメンとわかる葉がついており、ほほえましいばかり。これからの ひかりの季節に 間に合わせきた。

4枚目
地中からのぞくはとんがらせた エネルギー。何をもって ここが 空に向かう道と 知り得るのだろう。約束の春を ノック ノック ノック。厳しい寒さに 微塵も身をちぢめることなく。だ。迷いも一切なく。だ。

ハボタンの寄せ植え

今年もハボタンの寄せ植えを作りました。宴シリーズは茎がしっかりと安定していて寄せ植えに使いやすく、発色も良好でした。今年新発売のちりめんハボタンの「ドレス」のピンクバイカラーは種が品切れだったので、来年はチャレンジしたいです。

見たことのないチューリップ

2019年のチューリップです。ここ3年くらい年々このような見たことのないチューリップが増えています。突然変異なのでしょうか。今年はいくつ咲くのか楽しみです。

春の訪れを知らせる菜の花

春の訪れを知らせる菜の花選んだ1本を家に飾る。

花の門柱

毎年恒例の秋、春に御社から購入したお花を門柱に生徒と飾って地域の人に楽しんで頂いています。今年もそろそろ準備に入ります。

柱サボテン(鬼面角)の花が付きました

育て始めてから15年、高さは約3メートルにまで育ち、3年前から花が咲くようになりました。今年は6個の花が順に咲きました。蕾の状態から約半日で開花し、 24時間ほどで花が終わります。日中だけではなく、夜間に咲いていることもあります。3枚目の写真は今年初めて使用しているジフィーポットで育成中のハクサイの苗です。今週末に畑に移す予定なので、雨が降ってくれることを願っています。

桜のような上品でかわいらしいアスター 「あずみ ライトピンク」

お盆用にアスター「あずみ」とケイトウ「センチュリー」、ユリとキクの栽培をしました。真夏の栽培は病害虫が発生しやすく大変ですが、アスター「あずみ」は耐病性が高くて草丈が伸びやすく、ボリュームが十分で育てやすかったです。特に今年新発売の「あずみ ライトピンク」は桜のような上品でかわいらしい色が印象的でよかったです。直売所でも好評でした。

種から育てた花で庭中花いっぱいのライフワーク

毎年、種から育てた花で庭中花いっぱいにするのがライフワークになっています。蒸し暑さに強い花を選ぶので、花の種類は限られてきますが、切り花にもなりますし、花から元気をもらっています。

JADMA

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