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ザルいっぱいのムカゴ

台風15号が接近する模様なので、庭のムカゴを収穫しました。このムカゴは以前、山で収穫した自然薯を庭の縁に保存したものからつるが伸びて、毎年収穫量が増えています。地面に落ちたムカゴが芽を出して育ったものが増えました。台風の風で落下する7日前に収穫しました。今年は小さいザルにいっぱい採れました。2枚目の写真はツルムラサキです。健康によいということで、いただいた種から育てました。食感はモロヘイヤのような風味がありました。

手入れいらずの多肉植物

暑い夏には手入れいらずの多肉植物がよいですね。水やりを忘れても、日当たりが少なくても元気です。

2019盛夏

今年は猛暑ですが爽やかな花たちが涼をくれていますo(^-^)o

今夏のトウモロコシは豊作でした

天候に恵まれたのか種まき時期(5月6日)がよかったのか分かりませんが、トウモロコシがたくさん収穫できました。例年ハクビシンやカラスに荒らされるのですが今年はネットを二重にしてトウモロコシの実の付いている部分をサンドイッチ状にくるみました。そのおかげで、根元から来るハクビシン、上から来るカラスを防ぐことができました。下の写真は種まきしたキャベツ「藍天」の様子です。今年は新兵器「ジフィーポット」を使用してみました。プラスチックトレーは100個連結ですが半分に切断して使用しました。使い勝手の結果は次回に報告できると思います。

スイカの効率的な栽培方法

皆さん、こんにちは。家庭菜園でのスイカの効率的な栽培方法を紹介します。時間差で苗を植え付けること(大玉、小玉の順)と小玉スイカは二段栽培にすることです。一番上の画像は、手前2畝が大玉スイカの状態、奥2畝がトンネル支柱にネットを掛けた小玉スイカの二段栽培の状態です。大玉スイカの1畝は収穫が終わり、小玉スイカのつるがネットの上へ、収穫し終わった大玉の畝に伸びてきています。2枚目の画像は数日後に斜め後ろから撮った様子です。大玉スイカは収穫が終わり、最初の方に実った小玉スイカは地面に、後で実った小玉スイカはネットにぶら下がっています(3枚目の画像)。皆さん挑戦してみてください。小玉スイカは面白いほど採れますよ。

咲き続けるパンジー

7月1日に「パンジーがまだ咲いています。」と投稿したのですが、7月22日になってもまだ咲いています。今年は梅雨寒の日が多いですからね。

「ころたん(R)」大活躍

定年後に始めた家庭園芸を夫と共に楽しんでいます。荒地だった西側の空き地を、耕し、石灰、肥料を施して、ネットメロン「ころたん」の苗を植え付けました。サカタのタネのホームページを見て、雄花、雌花の違いを学習した根っからの初心者です。右往左往しながら、ときに「お客様相談室」にメールをしましたら、ご親切にお電話までしてくださって、ご指導していただきました。メロンの実がなんと22個、大きく育っています。毎日、毎時間、庭に行ってメロンを眺めています。おかげで、天敵のウリハムシも駆除。それに加え、俳句の題材として「ころたん」大活躍しています。「ころたん」を育てるのは楽し過ぎます。ありがとうございます。

記録更新!長く咲き続ける「よく咲くスミレ」

今年、種から育てた「よく咲くスミレ」は7月になっても、まだ咲いています。例年は梅雨入りの時期くらいに咲き終わっていたので、今年は記録更新です。

大玉トマト「麗夏」に挑戦

大玉トマト「麗月」に代わり今年は「麗夏」に挑戦しました。毎年育てている「シンディーオレンジ」も収穫できるようになりました。昨年に残った「麗月」の種から育てた苗木も収穫できています。3枚目の写真は、家庭菜園近くの竹やぶの縁に発生したキノコ「キヌガサタケ」です。悪臭がしますが、下処理すると中華料理で重宝される「チュウスン」と呼ばれる食材になります。

花色の色移りが楽しめたハイブリッドシャクヤク「カナリー・ブリリアント」

昨年秋に植えたハイブリッドシャクヤク「カナリー・ブリリアント」が5月に大変美しい花を咲かせて楽しむことができました。咲き始めはアプリコット色で、徐々にレモンイエローに変わっていくのが魔法のようで、毎日ワクワクしていました。脇についた蕾は取り除いてメインの花を大きくした方がよいそうですが、もったいなくて切り取らずに全部花を咲かせました。確かに花のサイズは小さめになりましたが、それでも十分満足できるゴージャスさでした。来年はもっとたくさん花を咲かせてくれるのを今から指折り数えて待っています。

JADMA

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