園芸通信を楽しまれている皆さまからのお便りをご紹介しています。
誠に勝手ながら、読者のひろばの応募受け付けは2022年3月31日まで、ページの閲覧は2022年4月27日をもちましてサービスを終了させていただくことになりました。長らくご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。
新着
アイスチューリップとキンセンカが咲きました
セルトップ苗で買ったカンパニュラのうち数本がどんどん大きくなってもう花が咲きました。どれも白ばかりです。大通りに面した玄関先に植えているので、通りがかりの人がよく写真を撮っていかれます。
七草がそろいました
1月7日は七草の日、我が家の家庭菜園では6種類が採取できました。スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)は密集させて種まきをし、育てたました。ナズナ(通称ペンペン草)、ハコベラ(ハコベ)、ゴギョウ(ハハコグサ)は畑の中に雑草のように生えているものです。ホトケノザ(コオニタビラコ)は畑の縁に移植して増やしたものです。唯一畑以外で採取したセリは畑の近くの小川にて採取しました。たくさん採れたのでご近所にお裾分けしました。当日は七草粥にしていただきます。おまけの写真は、今年の初日の出を自宅近くで撮影したものです。
ハボタンがきれいに色づきました
寒い冬の花壇には、やっぱりハボタンですね。昨年は「円(まどか) 春の宴」と「バニー」を育ててみました。「円」は軸がすらっと伸びて、寄せ植えの後方によいですね(上と中央の写真)。紫によく色づいているのは、2年目のバニーです(下の写真)。大きく育ちました。
新発売のハボタン「円(まどか) 春の宴」をつくってみました
毎年、種からハボタンを育てて寄せ植えにしています。新発売の「円(まどか) 春の宴」(下の写真)を早速栽培してみました。昨年の秋冬は暖冬で着色部の色戻りの出る品種もありましたが、春の宴は色戻りもなくきれいに発色しました。また株元もガッチリとしており、頭部もコンパクトで寄せ植えにはとても使いやすい品種で大変満足しています。
台風に負けずに皇帝ダリアが咲きました
昨年は台風で半分以上の皇帝ダリアが倒れてしまいましたが、残ったものがきれいに咲いてくれました。
立派なキャベツとシイタケ
栽培中のキャベツ「藍天」と「冬藍」の11月11日現在の様子です。今年はこの2種類のキャベツをリレー栽培することに挑戦しています。「藍天」はまもなく収穫できそうな大きさに結球し始めました。「冬藍」はまだ結球は始まっていません。今年はアオムシが多いのですが、消毒しないでがんばっています。2枚目の写真は今朝収穫した「シイタケ」です。採り忘れたものが約22cmのジャンボサイズになりました。昼食どきに焼いていただきました。シイタケ栽培に興味のある方は、原木を2本ほど用意されると楽しいですよ。
秋バラが満開です
仕事の傍ら、趣味でさまざまな花を育てています。秋バラが満開なので投稿させていただきます。秋バラは春の花と比較して花数は少ないのですが、香りと色が素晴らしくしっとりと咲いているのが魅力です。台風の影響でかなりダメージを受けましたがなんとか開花しました。
台風に負けずに秋バラが咲きました
秋バラがきれいに咲きました。今年は台風が多く、海からは遠いはずの我が家の近くでも塩害がみられました。我が家のバラも葉が縮れるなどの被害がありましたが、なんとか咲きました。
ハギで窓辺を秋色に
最も秋を感じさせてくれるハギ。花瓶に一枝生けたら秋がそこまでやってきました。異国の鳥の置物たちとも相性がいいようです。
かわいいホトトギスが咲きました
上の写真は和種、下の写真は外来種のホトトギスです。私は日本のものが楚々としていて好きです。