園芸通信を楽しまれている皆さまからのお便りをご紹介しています。
誠に勝手ながら、読者のひろばの応募受け付けは2022年3月31日まで、ページの閲覧は2022年4月27日をもちましてサービスを終了させていただくことになりました。長らくご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。
新着
冬ならではの美しさ
寒い冬は、たまの水やり程度でガーデニングもしばらくお休みです。冬でも葉っぱのあるものは霜に耐えています。早朝の葉に霜が降りてキラキラしていました。オルレア、ハボタン「バニー」、タイムです。
冬のガーデニングの楽しみ
寒い冬は庭での作業はしばしお休みです。窓辺には多肉植物がところせましと並んでいます。日の当たる窓辺は暖かく、グリーンネックレスには蕾も見られます。下の写真は、8月にタネまきしたハボタン「バニー」と9月にタネまきしたパンジー「よく咲くスミレ」です。外は寒いですが、陽だまりで何とか育っている感じです。
カボチャ「雪化粧」がうまく栽培できました
2017年12月の園芸相談Q&Aに完熟カボチャの相談がありましたが、当方は「雪化粧」のタネを2016年に購入し栽培、採取したタネを2017年に栽培。写真はそのカボチャで2018年1月1日のものです。昨年の冬至においしくいただきました。2018年は新しいタネを購入予定です。「雪化粧」は半年以上保存できるようです。もう一枚の写真は2018年元旦の初日の出です。わが家の近所で撮影しました。
580本も採れた「スナックとうがらし」
おうち野菜シリーズで、説明では「草丈は80cm程度で、プランター栽培にも向きます」とある「スナックとうがらし」が、わが家では地植えで約180cmまで成長し、茎の径も直径約3cmあります。収穫量も5月に植えて11月半ばまでで580本以上。草丈も直径もここまで大きく成長するとは思っていなかったですし、こんなにたくさん採れるとは正直驚きです。昨年初めて栽培して収穫量が200本以上となり、とてもおいしかったので今年もと思って植えましたが、倍以上の収穫で大満足です。生はもちろんのこと、煮ても炒めても焼いてもおいしいのでかなり食べましたが、とても食べきれなくて知り合いにお裾分けしたくらいです。
タネから育てる楽しさを覚えて
タネから育てたアイビーゼラニウム「サマーシャワー」があふれるように咲きました! 三橋理恵子先生の大ファンで、三橋先生の教えてくださる方法で、たくさんの花を毎年育てています。「サマーシャワー」はカタログであふれるように咲く写真を見て憧れ、たった7粒のタネから4株が育ち、この鉢には3株入っています。詳しい育て方はサカタのタネにお尋ねし、アドバイスいただけました。これからも三橋先生の連載を楽しみにしています。そして、タネまきの楽しさを教えてくださったことに本当に感謝しています。
17年間育てた「ゴールデンピラミッド」
一時期、大流行したヘリアンサス「ゴールデンピラミッド」のゴールドの花です。お取り寄せして早17年、毎年見事に咲き続けています。
温度が必要な植物は部屋で
カトレヤとかバナナの部屋に、高い温度が必要な花や実を置いています。最近、2本のマンゴーに挑戦しています。庭の果樹はアーモンドにブラックプルーン、ポポーですが、サクランボの実は雨に弱いためか、なかなかできません。
にぎやかな秋花壇
いつもは夏の花が終わり、寂しくなってしまう秋花壇。今年は夏まきしたマリーゴールドと思い切って剪定したブルーサルビアが満開です。
びっくりサイズのギンナン
なんだか妙に太っちょのギンナン……と思ったら双子でした。何年もギンナンを拾っていますが、こんなのは初めてです。ハートに見えなくもないですか?
おしゃれな2色のクローバー
クローバーの葉が紅葉しました。この根から出ている葉は他にも同じように赤くなっています。珍しいので鉢植えにしました。