園芸通信を楽しまれている皆さまからのお便りをご紹介しています。
新着
咲き続けるパンジー

7月1日に「パンジーがまだ咲いています。」と投稿したのですが、7月22日になってもまだ咲いています。今年は梅雨寒の日が多いですからね。
「ころたん(R)」大活躍

定年後に始めた家庭園芸を夫と共に楽しんでいます。荒地だった西側の空き地を、耕し、石灰、肥料を施して、ネットメロン「ころたん」の苗を植え付けました。サカタのタネのホームページを見て、雄花、雌花の違いを学習した根っからの初心者です。右往左往しながら、ときに「お客様相談室」にメールをしましたら、ご親切にお電話までしてくださって、ご指導していただきました。メロンの実がなんと22個、大きく育っています。毎日、毎時間、庭に行ってメロンを眺めています。おかげで、天敵のウリハムシも駆除。それに加え、俳句の題材として「ころたん」大活躍しています。「ころたん」を育てるのは楽し過ぎます。ありがとうございます。
記録更新!長く咲き続ける「よく咲くスミレ」

今年、種から育てた「よく咲くスミレ」は7月になっても、まだ咲いています。例年は梅雨入りの時期くらいに咲き終わっていたので、今年は記録更新です。
大玉トマト「麗夏」に挑戦

大玉トマト「麗月」に代わり今年は「麗夏」に挑戦しました。毎年育てている「シンディーオレンジ」も収穫できるようになりました。昨年に残った「麗月」の種から育てた苗木も収穫できています。3枚目の写真は、家庭菜園近くの竹やぶの縁に発生したキノコ「キヌガサタケ」です。悪臭がしますが、下処理すると中華料理で重宝される「チュウスン」と呼ばれる食材になります。
花色の色移りが楽しめたハイブリッドシャクヤク「カナリー・ブリリアント」

昨年秋に植えたハイブリッドシャクヤク「カナリー・ブリリアント」が5月に大変美しい花を咲かせて楽しむことができました。咲き始めはアプリコット色で、徐々にレモンイエローに変わっていくのが魔法のようで、毎日ワクワクしていました。脇についた蕾は取り除いてメインの花を大きくした方がよいそうですが、もったいなくて切り取らずに全部花を咲かせました。確かに花のサイズは小さめになりましたが、それでも十分満足できるゴージャスさでした。来年はもっとたくさん花を咲かせてくれるのを今から指折り数えて待っています。
6月の庭

梅雨に入り紫陽花や花菖蒲、早咲きのユリのマグニフィークが咲きました。爽やかで梅雨のジメジメを忘れさせてくれます。
種から育ったビワとカボチャです

ビワは、昨年友人の家のビワの実をいただいて、食べて残った種。カボチャは、今年5月スーパーで買ったカボチャを調理して残った種。おいしい実が収穫できるか? 楽しみです。
アマリリスとクジャクサボテン

アマリリスは毎年花を付けます。球根状態での冬越しは難しそうに思えますが何とか冬を乗り切ります。春には鉢植えにして育てます。
下の写真は、クジャクサボテン。冬はビニール袋をかぶせるだけで過ごしています。今年は花が2つ同時に咲いていますが、もう一つ蕾があります。挿し木で増やした株にも今年は蕾が付いており、まもなく開花します。この花は夕方から咲き始めて2日ほどで咲き終わります。写真の右上の部分に今咲いている花の蕾の状態を合成してあります。
憧れのブルースターのブーケ

憧れのブルースターのブーケを作りたくて5月に苗を購入しました。もう少し大きくなったらブーケを作って、いつもお世話になっている職場に飾ります。
5月はバラの季節です

香りのよい品種が多いので辺り一面はバラの香りであふれています。今年は寒暖の差が激しく管理に気を使う面もありましたが、例年通り開花しました。