園芸通信を楽しまれている皆さまからのお便りをご紹介しています。
誠に勝手ながら、読者のひろばの応募受け付けは2022年3月31日まで、ページの閲覧は2022年4月27日をもちましてサービスを終了させていただくことになりました。長らくご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。
新着
ついに咲きました!
ついに咲きました。アマデウス「キャンディ」とアマリリス「アラビアンナイト」!涙が出そうに感激しました。寒かったり、長雨が続き、とても心配しましたが、期待以上に育ってくれました。毎日の日課は、アマリリスの観察と写真撮影。まるで自由研究。おかげで「キャンディ」は、花径22cm超、淡いピンクと白の清楚な花です。「アラビアンナイト」は10cm超、情熱的な赤。とても素敵です。かわいくて仕方ないです。
初めてのカボチャ「スイートタックル」
今日、初めて「スイートタックル」が収穫できて、おおはしゃぎの子どもたちです。本当にラグビーボールのような大きなカボチャが出来ました。形を見て、「半分に切ってボートにしよう」と、食べるのを楽しみにしています。
豆類栽培近況報告
スナックエンドウの収穫は最盛期を過ぎましたが、まだ採れています。2枚目の写真は収穫した豆類です。左の袋からソラマメ、残り2袋はグリンピースです。これらは冷凍保存して年中使います。最後の写真は、数日前に畑に移植したエダマメ「いきなまる」です。ジフィーポットのおかげでよい苗ができました。ジフィーポットで育てた苗なのでもうムクドリには荒らされません。
サトイモのエンドレス栽培
上の写真はサトイモのエンドレス栽培の畝全体の様子(2021年5月17日現在)です。真ん中の写真は斜め上から、下の写真は真上からのクローズアップです。1株から3~5芽、円周に沿って出ているのがお分かりいただけると思います。この状態で、マルチも外さず追肥もせず、そのまま放任で育てます。我が家では10年以上種イモに親イモを使い、親イモの中心の芽を切り落とし、逆さに植えています。このように植えることで、親イモの周りから複数の芽が下に出てUターンして発芽し、子イモが深い位置に出来るようなので、土寄せも不要です。子イモを使うのに比べ、収量も大幅にアップします。
庭の花は母へのプレゼント
5月になりました。今年は母の日に体調を崩してしまい、花が大好きな母に迷惑をかけてしまいました。庭の花は母へのプレゼントです。いつもいつもありがとうの気持ちを込めてお世話してます。もうすぐしたら、サカタのタネのインパチェンスも仲間入りする予定です。いつもありがとうo(^-^)o
シャクヤクがきれいに咲きました
庭のシャクヤクがきれいに咲きました。2枚目は花をクローズアップしてみました。30年来のつるバらが咲いています。このバラはこちらに転居するときに苗を頂いたものです。毎年よく咲いてくれます。
我が家のバラ
今年はサクラの開花が早かったですが、我が家のバラも4月末に咲きだしました。バラの根元には日陰のジメジメしたところにはびこるコケがびっしり!でも、よく見たら、かわいらしい。
初めての種まき
初めての種まきでなかなか花が咲きませんでしたが、一旦、咲き始めるともう最高にキレイなパンジーたちです。私だけの色のパンジーでかわいさもひとしおです。
今年もヤマツツジが咲きました
十数年前に挿し木して育てたものです。最近は毎年きれいに咲いてくれます。2枚目の写真はパクチー(コリアンダー)の花です。右下に拡大写真を合成してあります。プランター育ちですが育てやすくて、花の後には種がたくさん付きますので次回の種まきができます。最後の写真はエビネです。これも毎年よく咲きますが、毎年きれいに咲かせるには植え替えをしてあげることが必要です。
我が家の春の定番の花たち
我が家の春の定番の花たちです。毎日かわいいです。今年はいつになく、花が咲くのが早かった気がします。5月にはアジサイとブルースターが咲きます☆