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野菜

なんとなく

やはりトマトです。

夏野菜の収穫が始まりました

大玉トマトの「麗夏」、中玉の「シンディーオレンジ」、「アイコ」それぞれ味に特徴があって楽しんでいます。余った分はトマトジュースに加工し、ペットボトルに入れて冷凍保存します。その他、ナス、キュウリ、ピーマンなども採れています。2枚目のイチジクは、昨年、秋に熟すことなく年越しして、この春から大きくなりました。熟したところで初物としていただきました。最後は、プランター栽培に挑戦している小玉スイカです。現在、直径は8cmくらいになりました。つるはネットに這わせていますが、実は落ちないようにネットで吊るしています。この栽培法は、ベランダでも十分可能と思います。

ブラックベリーが実を付け始めました

花はかわいい薄ピンクです。撮影時期が遅れたため、花より実のほうが多く写りました。2枚目は、今年初挑戦の小玉スイカです。大型プランターに植えてネットに登らせています。今、花が付き始めています。右上に花のアップを張り付けました。かわいい実が見えています。最後の1枚は、今年のトマト「アイコ」の様子です。間もなく収穫です。

収穫の様子

我が家には実の付くウメの木が3本あるのですが、今年はそのうちの1本だけが実を付けました。他の2本は風や雨で着果できませんでした。収穫量は2.8kgでした。今年は梅シロップに加工しました。菜園のジャガイモは無事に収穫できました。「キタアカリ」と「メークイン」は自家消費分には十分な量です。タマネギも豊作でした。正月くらいまで保存できるので、これから先しばらくはタマネギは買わずにすみます。余分は近所におすそ分けします。

初めてのカボチャ「スイートタックル」

今日、初めて「スイートタックル」が収穫できて、おおはしゃぎの子どもたちです。本当にラグビーボールのような大きなカボチャが出来ました。形を見て、「半分に切ってボートにしよう」と、食べるのを楽しみにしています。

豆類栽培近況報告

スナックエンドウの収穫は最盛期を過ぎましたが、まだ採れています。2枚目の写真は収穫した豆類です。左の袋からソラマメ、残り2袋はグリンピースです。これらは冷凍保存して年中使います。最後の写真は、数日前に畑に移植したエダマメ「いきなまる」です。ジフィーポットのおかげでよい苗ができました。ジフィーポットで育てた苗なのでもうムクドリには荒らされません。

サトイモのエンドレス栽培

上の写真はサトイモのエンドレス栽培の畝全体の様子(2021年5月17日現在)です。真ん中の写真は斜め上から、下の写真は真上からのクローズアップです。1株から3~5芽、円周に沿って出ているのがお分かりいただけると思います。この状態で、マルチも外さず追肥もせず、そのまま放任で育てます。我が家では10年以上種イモに親イモを使い、親イモの中心の芽を切り落とし、逆さに植えています。このように植えることで、親イモの周りから複数の芽が下に出てUターンして発芽し、子イモが深い位置に出来るようなので、土寄せも不要です。子イモを使うのに比べ、収量も大幅にアップします。

菜園の様子

イチジクの挿し木苗ができました。鉢植えのイチジクの枝を切り取って挿し木にしたものです。もう少し大きくなったら菜園の片隅に移植します。数年前に挿し木苗を移植したものからは、昨年ジャムを作れるほど収穫できました。トマト苗も順調に育って菜園に移植しました。「シンディーオレンジ」と「アイコ」の2種類です。あと「麗夏」の苗も間もなく菜園に移植します。3番目の写真は迷惑外来種の「ナガミヒナゲシ」です。はびこると大変ですので、見かけたら抜き取るか花を摘み取りましょう。この花の種は一つの莢に1000粒以上もできます。繁殖が旺盛なので、くれぐれも庭には植えないでください。

種から育てたキャベツ「金系201号」が!!

こんにちは。神奈川のハットさんです。久しぶりに投稿させていただきます。キャベツのお話です。上の写真は、種から育てた「金系201号」を収穫した切り口です。外葉の裏側に何があるか分りますか? さて、下の写真をご覧ください。なんと外葉の下に2個の球があったのです。驚きました。しばらくの間、観察を続けます。どのくらいの大きさの球になるのでしょうか。ほかの株にも何個か球が付いているようで、収穫が楽しみです。

春先の庭

菜園の片隅で山ウドが顔を出しました。このウドは十数年前に山菜取りで得たものを育てたものです。最近は株も増えて、春先には酢味噌和えや天ぷらでいただいております。収穫は沢山ありますので近所にもおすそ分けしています。露地植えにしたイチゴに花が付き始めました。もう少ししたら、いただくことができます。最後の写真は庭のツバキです。メジロやヒヨドリが花の蜜を吸いに時々現れます。

JADMA

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