キンセンカ(カレンジュラ)の育て方・栽培方法
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生育条件
- 用途
- 花壇、鉢植え、切り花
- 日当たり
- 日なた
- 耐寒性
- 強
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栽培管理
- 地植え適所・土質
- 有機質に富む弱アルカリ性の土
- 植え付け
- わい性種は株間15~20cm、高性種は25~30cm間
栽培暦
※秋冬に咲かせるには、四季咲き性のある品種を選ぶことが大切です
※上記の区分は目安です。実際の栽培地の条件により異なる場合があります
キンセンカとは
種まき
発芽適温は15~20℃。種は三日月形をした、長さ約1cmと比較的大きなものなので、ポットに直まきして苗を育てます。一般には秋の彼岸ころがまきどきですが、寒地では春まきします。冬期に咲かせる場合は、盛夏のころなので、日除けをした涼しい場所でまくようにします。

育苗
子葉が出たら苗が徒長しないよう、よく日に当てます。夏の育苗は、黒の寒冷紗を使った50%遮光下で行います。
本葉が出始めたら間引いて1本にします。間引き後は、週に1度1000倍に希釈した液肥を与え、丈夫な苗に育てます。
本葉が出てきたら間引いて1本にする。
週に1度、1000倍に希釈した液肥を与える
定植
本葉4~6枚になり、ポットに根が回ったら、日当たり、水はけのよい場所に定植します。
有機質に富む弱アルカリ性の土を好むため、苗を植える2週間前までに苦土石灰をまき、堆肥、元肥を施し、よく耕して土ごしらえをしておくことが大切です。
わい性種は株間15~20cm、高性種は25~30cm間隔に植えつけます。
1平方メートルに苦土石灰約200g、堆肥バケツ1杯、化成肥料約200gを施し、よく耕しておく
病害虫
育苗中にヨトウムシ、アブラムシがつくことがあるので、早めに殺虫剤をまいて駆除します。開花のころからうどんこ病が発生するので、殺菌剤を散布します。
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監修:髙木 誠