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「おつな姫」のがんもどき
ふわっと広がる、夏らしい爽やかな香りが楽しめます
(料理:浅利素子)
- 下ごしらえ
●「おつな姫」は塩もみし、たっぷりの湯で5分間ゆでてザルにあげます。冷めたら莢から出し、薄皮を取り除いておきます。
●木綿豆腐は重しをして、しっかりと水切りします。
●大和芋は皮をむき、すりおろします。
●4個分
エダマメ「おつな姫」(莢つき)……200g
木綿豆腐…… 400g(1丁)
大和芋……50g
卵白……1/2個分
片栗粉……大さじ2
塩……少々
揚げ油……適量
- 1
-
「おつな姫」は、半量をすり鉢かミキサーでよくすりつぶし、残りの半量はそのままにしておきます。
- 2
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ボウルに水切りした木綿豆腐を入れ、軽く手でつぶします。
- 3
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2にすりおろした大和芋、溶きほぐした卵白、片栗粉、塩を加え、よく混ぜます。
- 4
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3に1の「おつな姫」を加えて軽く混ぜ合わせ、4等分にする。手にサラダオイル(分量外)を塗り、まるく形を整える。
- 5
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鍋に揚げ油を用意し、170℃に熱する。4を静かに入れ、返しながら両面を色よく揚げる。
-
●豆腐は、しっかりと水切りしましょう。
●「おつな姫」以外に、ニンジンやシイタケ、ヒジキなどを加えてもよいでしょう。
●塩や大根おろしを添えて、お召し上がりください。
- 浅利素子
- あさり・もとこ
秋田県出身。調理師学校を卒業後、製菓・製パン・レストランなどで製作する喜び・楽しさと、それを伝えていくことを学ぶ。現在、講習会などを通じて、食の大切さや調理することの楽しさを提案していきたいと日々、奮闘中。