タネから広がる園芸ライフ / 園芸のプロが選んだ情報満載
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【意味】果樹や野菜(果菜類)などの栽培で、開花、着果を促進するために、枝の先端を切ったり(摘芯)、不要な枝(わき芽)を元から切り取って樹形を整える作業を整枝といいます。例えばナスの場合、各節からわき芽が伸びて茎葉が茂りすぎると、日当たりや風通しが悪くなって実が付きにくくなるので、一番花の下から勢いよく出た側枝を2本残して他は整枝し、主枝1本との3本仕立てにします。【使用例】「このミカンの木、枝が混み合ってきて風通しが悪くなってるから、そろそろ整枝した方がよさそうだな」
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