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キャベツ「金系201号」の結球が始まりましたが、葉がグレー色になり球が腐ってきます。何の病気でしょうか。

菌核病(きんかくびょう)と思われます。この病気の出始めは、外葉の一部が白っぽく色が抜けてしおれ、めくってみると、白いカビがついて腐っています。病気が進むと、カビの中に黒い菌核の粒が見えるようになります。春は寒暖の差が大きく雨も多くなり、雨上がりの暖かい時に、風通しのわるい地際の外葉の下から発生します。早く見つけて、病患部をかきとれば止まる場合もありますが、発病してからの防除は難しいです。病株は菌核を残さないようにして、畑の外に持ち出して深く埋め込みます。予防が大切で、結球前の除草と土寄せを行って、風通しをよくすることと「トップジンM※」や「ロブラール」などの適用のある薬剤を早めに散布します。生育途中の中耕時に、1株あたり20gくらいの消石灰を、薄く混ぜ込んでおいても効果があります。

※上記で紹介している薬剤は、回答時に適用があるものです。薬剤を使用する場合は、薬剤メーカーのホームページなどで適用をご確認のうえ散布する植物に登録のあるものを使用してください。

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