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ヤマイモのいちょうイモを収穫したら、イモの表面がごつごつのイボのようなこぶで覆われ、ひげ根が多く、形も悪くなっていました。つるや葉は元気に育っていたのにどうしたのでしょうか。

ヤマイモの表面がこぶだらけになって黒ずんだようになってしまうのは、ネコブセンチュウの被害によるものです。ヤマイモ類はセンチュウに敏感で、センチュウの被害にあうとイモの太りも悪くなり、長イモや自然薯(じねんじょ)は元から又根になってしまいます。トマトやキュウリなども被害を受けると根にこぶができることがありますが、ヤマイモ類はイモに直接食い入ってこぶを作るため、被害が大きくなってしまいます。
一度被害が出てしまったら、被害株の残りのイモや根はきれいに取り除き、畑に残さないようにします。防除は薬剤での消毒が主になりますが、粒状の殺センチュウ剤が便利です。生育中、被害が出てしまってからの対策はないので、タネイモの植え付け前に丁寧に土に混ぜ込んで消毒します。ほかにイネ科の作物やマリーゴールド、コブトリソウなどの対抗作物といわれるものを輪作すると、センチュウの密度を減らす効果があります。

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