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毎年10月下旬にエンドウのタネをまいていますが、春先になると葉に白い迷路のような線が出てきます。何の病気でしょうか。

その症状は病気ではなく、ハモグリバエの幼虫による被害です。ハモグリバエは葉に絵を描くように食害するので「エカキムシ」とも呼ばれます。ハモグリバエはトマト、ナス、ピーマン、キュウリ、メロン、インゲンなどいろいろな野菜に発生します。エンドウを食害するハモグリバエはナモグリバエ(エンドウハモグリバエともいう)という種類です。

成虫は長さ2~3mmの小さなハエで、幼虫は長さ約3mmのウジムシです。成虫が葉に卵を産み付け、ふ化した幼虫が葉の中をトンネルを掘るように食害していきます。発生が軽微なときは実害はないので無視してもよいのですが、多発すると葉が白く枯れ上がってしまいます。葉が被害を受けると減収になるので広まる前に対処しますが、幼虫が葉の中にいるため、殺虫剤による防除は難しいです。白い迷路の最先端に幼虫がいるので、その部分を指で押しつぶします。迷路が多い場合は葉を摘み取り、畑から持ち出して処分します。

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