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イチゴは1月下旬から2月上旬にマルチングをした方がよいと聞きました。なぜ10月の植え付けのときにマルチングをしないのでしょうか。

マルチフィルムには、透明、黒、シルバー、白黒などがあり、イチゴ栽培には黒マルチを使用するのが一般的です。黒マルチの効果には、雑草の発生防止、地温の上昇、土壌水分の蒸発抑制、団粒構造の保持、肥料の雨による流出防止などがあります。

イチゴ栽培では、土の跳ね返りによる茎葉・果実の汚れや病害の防止のためにもマルチングをします。果実が直接土に触れると、腐る恐れがあります。イチゴは9月になると、温度が低くなることと日が短くなることにより花芽が分化します。花芽分化したイチゴは、10月になると休眠に入ります。休眠から覚めるには、一定の低温に一定期間あわなければなりません。


「ダナー」や「宝交早生」など昔の品種は、低温要求量が大きいため、厳寒期を過ぎるまではマルチングはしませんでした。「女峰」や「章姫」などの近頃の品種は休眠が浅い(低温要求量が小さい)ので、秋の植え付けのときにマルチングをしても問題はありません。

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