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椿「玉の浦」を地植えにして5~6年目ですが、樹高が3mほどに生育しました。植えて2~3年目までは深紅の花弁に白覆輪がありましたが、その後の剪定の影響でしょうか。深紅の花弁だけの花や、咲き始めに野鳥の食害でしょうか、黒くなるものもあります。

植えて5~6年目で樹高3mは生育がよいです。施肥が効いている状態での剪定で、再生する枝の伸長が随分よいのではないでしょうか。徒長枝が垂直に伸びた可能性があります。覆輪の品種は樹木に限定せず、多くの植物で、生育旺盛だと白の部分が少なくなる傾向があります。施肥を控え、剪定で上に伸びる徒長枝は切り取り、横枝の伸長に仕向け、緩やかな成長にしてください。数年で花色が戻ると思います。

なおツバキには花が咲くと、小鳥が来ます。まだ虫が動かない季節に花が咲くからです。ツバキの雄しべは花の中央に束になっていますね。その雄しべの奥に蜜腺があります。それを小鳥がなめるとき、花粉が小鳥の顔に付きます。そして他のツバキに移動してまた蜜をなめるとき、花粉が雌しべに付きます。ですから、まだ寒い季節に小鳥とツバキは助け合っているのです。赤い花びらが黒くなるのは、肥料分の窒素が多かったのかもしれません。多くの花たちで、窒素が多くて赤が黒ずむことがあります。また黒く傷むのなら、窒素で柔らかく育った花びらが、北風か何かで傷ついて黒くなったのかもしれません。

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