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「親の意見と茄子(なすび)の花は千に一つもあだ(仇)はない」といいますが、私が栽培しているナスは落花が多いのはなぜですか。

ナス科の野菜は両全花で、咲いた花が実になります。そんなことから昔の人は、「親の意見と茄子(なすび)の花は千に一つもあだ(仇)はない」と思ったのかもしれません。

ナスは整枝法にもよりますが、1株で100個以上の花が咲き、50個以上の実が採れます。開花したものが全て結実することはなく、半分ぐらいが落花します。ナスの花は、日照不足、肥料不足、乾燥、過湿、低温、高温、病害虫などの不良環境下では、発育不完全な短花柱花(雌しべが雄しべより短い)になります。短花柱花は、受粉・受精が行われないので落花してしまいます。

正常な長花柱花(雌しべが雄しべより長い)でも、低温や日照不足が続くと、受精が不完全となり、実が付いても小さい硬い「石ナス」になります。ナスは、高温、日照、水分を好む野菜なので、それに適応する栽培を心掛けてください。

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