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6月に収穫して保存していたタマネギが、皮をむいてみると黒いすすのようなものが付くようになりました。これは何でしょうか。カビのようですが、このタマネギは食べることができますか。

黒かび病といわれます。黒カビの一種が、タマネギの保存中に湿度が高くなって広がったもので、スーパーなどで購入したタマネギにも時々見られることがあります。茶色の薄皮のすぐ下に発生するだけで、タマネギの球の内部に入り込むことはありません。皮をむいて黒カビ部分をよく洗い落として調理すれば、人間に対する毒性はなく食べても問題ありません。

タマネギの畑での生育中に発生する病気とは直接関係はありませんが、堆肥や土の中にも普通に存在するカビ菌ですので、前もって予防することは難しく薬剤での防除もできません。気温が30℃以上になって、梅雨のときなどに多湿条件が続くと広がります。

対策としては、タマネギを収穫後、十分乾燥させ、風通しのよい涼しい場所で保存するようにします。ただ、黒カビだけでなく芯腐れや肌腐れなど、他の病原菌によって起こる腐敗が一緒に発生することがあるので、軟らかくなっている部分があるようでしたら、その部分は食べられません。

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