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毎年、サンパチェンスを5月に何鉢か植えています。植え付け後なかなか大きくならず、葉が黒くなって枯れてしまう株もあります。今年はうまく育てたいのですが、どうすればよいでしょうか。

原因としては、低温と過湿の2つの可能性が考えられます。サンパチェンスは熱帯地方原産の植物のため、生育適温は15~30℃と比較的高温です。寒さに弱く、低温では根の成長が止まってしまうため、植え付け後に最低気温を下回り冷え込むときには、夜間だけでも室内に入れて保温し、しっかり根を張らせるようにしてください。 根が伸びないと、地上部も大きく育ってきません。

植え付け直後は、鉢の大きさに対して植物体が小さいため、鉢の土がなかなか乾きません。この状態で水をやり過ぎていると、根腐れを起こしてしまいます。根の生育には酸素が必要ですが、土が常に湿った状態になっていると、酸素不足で根が窒息してしまうためです。

ポット苗を鉢に植え替えた後、たっぷりと水をやり、日当たりのよい暖かいところに置きます。鉢土の表面が乾いて白くなってきたら、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと水やりします。乾湿のメリハリをつけることで、根に水分だけでなく酸素も供給され、根が健全に成長します。根腐れを起こすと土の中に水分があっても、根が吸水することができず、葉がしおれて黒くなり、症状が進むと枯れてしまいます。

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