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キャベツ「新藍」を年内どりの予定で作ります。種まき時期が温暖地では7月中旬から8月上旬になっていますが、ポット苗が伸び過ぎて軸が倒れたりしてうまくできません。直まきしたらどうでしょうか。

キャベツを年内の11月から年越しの1~2月に収穫する秋冬どりの作型は、「新藍」に限らずいろいろな品種が作られます。この作型での種まきは、温暖地では7月中旬から8月上旬が限界で、年間で最も暑く、キャベツの苗を作るのが難しい時期になります。

キャベツの発芽適温は10~30℃と幅が広く、35℃を超すとさすがに発芽率は悪くなりますが、日よけなどをしてやれば発芽はします。発芽した後はあまり日陰にしておくとすぐ徒長して軸が5~6cmも伸びてしまうため、発芽後は水やりを控えて光に十分当ててやる必要があります。

徒長苗にするのが怖くて、直まきにしたらしまったよい苗を作れるのではと考えてしまいますが、真夏での直まきはあまりに条件が厳しく、30℃を超えてしまうと発芽率自体が下がってしまうし、発芽しても暑さで干からびてしまうか、夕立にでもあえば雨にたたかれて枯れてしまう可能性が高いです。面倒でも苗床にして、集中して管理できれば、そろった苗を作りやすく、比較的涼しくなってから本葉4~5枚の大苗にして植え付ければよいので、天候の変化にも耐えやすく、その後の生育も安定します。

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