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ミニメロン「ころたん」を庭に植えて9個着果しましたが、中段は普通の500gくらいの果実でしたが、上になるにつれて大きくなって1.5kgくらいになりました。どうして後からなる実が大きくなるのでしょうか。

「ころたん」は標準では300~500g程度で、ソフトボールかもう少し大きい程度のミニメロンです。しかし、栽培の条件によってはもっと大きく2kg以上になったとのお話も聞くことがあります。メロンはいろいろな種類があり、それぞれ形や大きさは遺伝的に決まっています。栽培する場合もその品種に合った栽培時期に、決まった仕立て方で、着果させる位置も同じようにして作られるため、自然に一定の大きさと形にできるようになります。

「ころたん」も4月下旬から5月中旬に苗を植え付け、子づる2~3本仕立てで子づるの9節から12~13節の間に孫づるを出して着果させれば、ほぼ標準通りの500gくらいのメロンが収穫できることになります。ところが、「ころたん」はネットメロンとしては非常に丈夫で作りやすく、いろいろな作り方に対応できるため、プランター栽培や地植えでそれぞれ仕立て方や栽培方法も結果的にさまざまになってしまいます。

メロンは比較的低い位置に着果すると小さめでやや扁平(へんぺい)になりやすく、高い節に着果するほど大きめで縦長の形になります。さらに温度が高くなるほど果実は大きくなります。肥料がやや効き過ぎてしまい、つるの勢いが強く10節前後の最適期に着果させることができず、子づるの先端の高い位置にやっと着果させることができた場合などには異常に大きいメロンになってしまうことがあります。

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メロン(マクワウリ)

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