タネから広がる園芸ライフ / 園芸のプロが選んだ情報満載

園芸用語集

せんてい剪定

【意味】
植物の姿を整え、日当たりや風通しをよくし、病気を防いだり生育をよくするために、枝や幹を切り取る作業を剪定といいます。

【使用例】
「この枝を切るのにおすすめの鋏はある?」
「それなら、剪定鋏を使うといいよ」

【豆知識】
樹木であれば常緑か落葉か、また目的により、剪定の時期や方法は異なります。主に、常緑樹は主に新しい芽が出る前の春と夏の終わりに、落葉樹は葉のない冬の間に、枯れた枝・病気で傷んだ枝・内部の弱い枝などを切ったり、全体的に刈り込みを行います。

一覧に戻る

JADMA

Copyright (C) SAKATA SEED CORPORATION All Rights Reserved.