タネから広がる園芸ライフ / 園芸のプロが選んだ情報満載
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文
宮崎良文
みやざき・よしふみ
千葉大学環境健康フィールド科学センター教授・副センター長(2019年4月からグランドフェロー)。専門は生理人類学。自然セラピー学の確立を目指し、人が自然に触れると安らぐという感覚を科学的視点から研究している。
バックナンバー
2019/11/12
【第12回・最終回】自然セラピーの効果的なリラックス法
2019/10/08
【第11回】自然セラピーが持つ生体調整効果とは?
2019/09/10
【第10回】森林セラピーでリラックス(2)
2019/08/13
【第9回】森林セラピーでリラックス(1)
2019/07/09
【第8回】園芸&公園セラピーでリラックス
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2018/12/11
花や緑に触れると心も体もリラックスすることを我われは、経験的に知っていますが、なぜなのでしょうか?それは、我われの体が自然に対応してできているからなのです。本連載では、「花」「グリーン」「公園」「森林」などに触れたときのリラックス効果を脳活動、自律神経活動やストレスホルモンなどの体の変化を表す指標を用いて分かりやすく解説します。さらに、皆さんそれぞれに合った自然セラピー法を提案します。
「花と緑 癒しの科学」は毎月第2火曜日に更新予定です。
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