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サカタのタネで働く社員のブログ。社員の日常や商品企画秘話やカタログ制作の裏話などお届けします。

食品カタログ『ヘルシー便』 讃岐うどん手作りキット「元気玉」を作ってみました!

2017/07/28

今回ご紹介する商品はこちら!

讃岐うどん手作りキット「元気玉」です!
皆さん、ご自分でうどんを作ったことがありますか??なかなかご家庭で手打ちうどんってやりませんよね。手間が掛かる、上手にできるか不安、などなど……

この「元気玉」の特徴は
・うどんを作る工程を楽しむ中で、自然に仲間とのコミュニケーションが取れて笑顔になれる!
・作業場が汚れない、付属シート一式がセット! ※必要作業スペース:新聞紙1枚分
・香川県ならではの、希少糖含有シロップを使用したうどんだし付き!
なんだか、魅力的な特徴がいっぱい♪

そんな「元気玉」を実際に作ってみました(´ω`)

まずは、生地作りから! 「元気玉」と呼ばれるこの生地を付属のビニール袋に入れ、打ち粉をまぶします。そして、ここからひたすら足でふみふみ。

ふみふみ……

おいしくなーれ、おいしくなーれ。ここでのコツは生地を丸く伸ばすことです!コシが出てきますよ!写真では長方形になってますが……お子さまがいる家庭では、みんなで順番にふみふみすれば楽しい時間となるでしょう♪

ふみふみ……

余談ですが、今回私の厳しい指示の下、うどん作りを手伝ってくれているのは、同じ通信販売部の頼れる同期、江畑さんです。以前社員ブログのハーブ特集で登場しています!残念ながら顔出しはNGですが、どうぞ最後までお付き合いください。

さて、ここまでふみふみすること20分。

次にちょうど新聞紙1枚くらいの大きさの付属シートを広げます。その上に生地を置いて、生地を伸ばしていきます。写真の麺棒ももちろん付属品です!

この麺棒を使って伸ばしていきます。作業工程の中で、ここが一番難しかった……

生地は打ち粉をまぶしながら、硬くなってしまわないように手早く行うのがコツなのだそうですが、一つ前の工程で生地を踏んでいるときに使い切ってしまう痛恨のミス……
皆さん、打ち粉の使い過ぎには注意しましょう(T_T)

思ったように麺棒にうまく巻けず、心が折れそうになりながらも、いろいろな方向から生地を麺棒に巻きつつ、伸ばします。

巻いては、伸ばしての作業を経て、生地完成!!!

ここから出来た生地をカットしていきます。

ここで生地を切るときは、写真よりも少し細めがいいと思います!今回出来上がったものは、うどんよりもきし麺のようになってしまいました……

切っている間に鍋にたっぷり水を入れて沸騰させておきます。生地を切り終わったら麺を鍋に投入!

約15分ゆでて、ざるに盛り付けて完成\(^^)/
付属のうどんだしでおいしくいただきました! このうどんだしも絶品です!!!

初心者の私でも手軽においしく作ることができました。夏休み時期なので、お子さんやお孫さんとご家庭でぜひ作ってみてください♪みんなで「うどん職人」になりきろう!

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