
神奈川県横浜市 サカタのタネ本社花壇、2025年4月の様子
春を迎えると、パンジー・ビオラやプリムラが一段ともりもりと花盛り!一気に華やかな花壇になるので、毎年待ち遠しいです。
今回は2月の寒さを乗り越えて、元気に復活していくパンジー「よく咲くスミレ」、ビオラ「ピエナ」、プリムラ「アラカルト シュシュ」たちの姿をお届けします。

神奈川県横浜市 サカタのタネ本社花壇、2026年2月9日朝の様子
関東・都市部でも、年に数回は雪が積もることがあります。足元を見ると花々が凍えながらも耐えていました。

かなり雪も溶けてきましたが、まだ凍り付いていました。たまに凍ったまま復活できずに枯れてしまうパンジーを見かけて、悲しい気持ちになります。「春に向けてがんばれ~~~!」と見守っています。
雪景色から春へ…
2024年も同じ時期に雪が降ったので、その時の花壇の経過を思い出しました。
2024年2月5日

2024年2月5日17時ごろ
アイスチューリップが見ごろを迎えた2月5日に雪が降りました。

本社花壇にも雪が降り積もっていきました。

「こんなに積もって、頭が重そう…」「日が出るまでの辛抱だよー!」と応援するしかできずに帰路についたことを覚えています。
2024年2月6日
翌朝出社してみると、花壇は一面真っ白でした。

2024年2月6日9時ごろ
え!!「よく咲くスミレ」たちはどこへ!?

品種名のピックが目印となり見つけられました。パンジー・ビオラは雪に覆われると、どうしても心配になります。

プリムラ「アラカルトシュシュ」は草丈があるので、雪の上にちょこんと顔を出していました。
2024年2月7日

2024年2月7日12時ごろ
さらに翌日、昼休みにのぞいてみると、日差しで雪がずいぶんと溶けていました。
この日の写真に写っている「よく咲くスミレ パイナップル」、「ピエナ ホワイト」、「よく咲くスミレ ラムレーズン」が並ぶエリアを観察しました。
2024年2月21日

2024年2月21日9時ごろ
2週間たった姿がこちらです!株がしっかりして花もたくさん咲いています!

さすが、耐寒性に優れる植物たち!「秋から根がしっかりと張っていたのが、復活につながったのでしょうね」と話していました。
2024年4月16日

手前からプリムラ「アラカルトシュシュ」、パンジー「虹色スミレ」、ビオラ「ピエナ」、パンジー「よく咲くスミレ」が咲いています。
春になるとにぎやかな花壇に!寒い秋冬から春まで花壇を長く彩ってくれるパンジー・ビオラとプリムラの魅力を感じる出来事でした。

雪解けの経過を観察していたエリアも立派な成長を遂げていました。
パンジーに雪が積もっていると不安、実は保護にも
ここで、気になったのは「雪の日のパンジーの管理」。サカタのタネのお客様相談室に質問しました^^
雪にすっぽり覆われていると、実は0度以下になりにくく、保温効果があるそうです。

無理やり雪を取り除くと凍っている茎が折れたり、株が傷んだりする原因にもなるので、そのまま雪解けを待ちます。
「雪が溶けたら、傷んだ葉や花がらを取り除きます。その後は1~2週間に一度、『ネイチャーエイド 有機の液肥』などの液肥を施すと成長をサポートできます」とのことでした。
寒さのピークが過ぎ、だんだん日が長くなってきて、暖かい日差しも増えてきました。今年の春を楽しみにお過ごしください。そして、お近くにお越しの際は、本社花壇をぜひのぞいてみてください。