冬に楽しみたい柑橘(かんきつ)はいろいろありますよね。ユズ大好き『園芸通信』のスタッフは、自宅でユズの木を育てて楽しんでいます。ユズは、2025年の暑さを乗り越え、秋から冬にかけて5~6cmの実を付け、今シーズンは約30個を収穫できました。
例年、ユズ大量消費のネタに悩むので、2025年夏のうちに「今年こそは黄柚子胡椒にしよう!」と作戦を練っていました。
そこで登場するのが、「おうち野菜」シリーズのトウガラシ「羅辛」です。
おうち野菜(R)シリーズのトウガラシ「羅辛」で乾燥トウガラシづくり♪

おうち野菜(R) トウガラシ「羅辛」
「羅辛」は、サカタのタネオンラインショップで扱っているトウガラシの中で激辛に分類されています。辛党のスタッフは、「羅辛」をチャーシューと一緒にグリーンリーフで巻いて、おいしく食べていました^^

若採りした青いトウガラシと刻んだ「羅辛」
しかし、ピリッとする程度の辛みが好きな私は、そのままでは「羅辛」を使いきれませんでした(汗)せっかくたくさん収穫できたのに、いっぺんに食べきれないのが家庭菜園の悩みどころです。そんなときに便利なのが「乾燥させて保存する」方法でした。
実は、赤くなった「羅辛」は、乾燥トウガラシにして保存できるんです♪

しっかり乾燥させた「羅辛」
なんと、作り方は、ひもを通して吊すだけでOK!乾燥トウガラシが簡単に作れると知って、2025年のシーズン中に仕込んでおきました。
ここからは、いよいよ念願の黄柚子胡椒づくりに挑戦です♪
手作りのおいしさ「マイ黄柚子胡椒」に初挑戦!

手作り黄柚子胡椒は、市販品とは香りも味も違うと聞いてワクワクします。
材料
・完熟ユズ……小サイズ10個
・乾燥させたトウガラシ「羅辛」…3~4本
・塩……ユズ皮の重さの15~20%
なんと、材料はたったこれだけ!
長期保存したい場合は塩を20%にしなくてはなりませんが、作ってすぐに使う場合はお好みで調節できるのも、手作りのうれしいポイントです^^
乾燥させた「羅辛」がどれくらい辛いのか分からず、辛党ではない私は恐る恐る加えました…。
作り方

ユズの皮をむき、皮の重さを量ります。
ユズ皮の重量に対して15~20%の塩と、乾燥「羅辛」を合わせます。

全ての材料をフードプロセッサーに入れ、程よく細かくします。

すり鉢に移し、すりこ木ですり合わせてなめらかにします。

完成した黄柚子胡椒を煮沸消毒した瓶に詰めます。
食べてみると、ユズ本来のほろ苦さと鼻に抜けるさわやかな香り…、そしてパンチのきいた「羅辛」の辛さを味わえる逸品でした!熟成したら風味も変わると思うので、それも楽しみです♪
今回、黄柚子胡椒の作り方を調べるとフレッシュなトウガラシでも作れることが分かりました。収穫シーズンに他の柑橘でも試してみたくなりました^^
ぜひ、トウガラシ「羅辛」を育てたときは、乾燥トウガラシ&マイ黄柚子胡椒作りも試してみてくださいね。

トウガラシ「羅辛」の種子入り絵袋
今回使用したトウガラシ「羅辛」の種と苗は、サカタのタネ オンラインショップで発売中です!
※お届け希望時期により、受注締め切り日が異なりますので、ご注意ください。