作型図を確認したり、今年の結果を振り返りながら、栽培計画を立てていきます。
同じ品目でも品種ごとに栽培適期が違うものがありますので、種や苗の購入の際は購入品種の作型図をよく確認しましょう。
気になる新品種や、来年こそはチャレンジしたい品種をうまく取り入れ、どんな菜園にしていきたいか想像していきます。
ナス科、ウリ科、マメ科、アブラナ科の野菜は連作をきらいますので、前回と同じ場所に続けて栽培しないように注意!
12月は総合カタログ『家庭園芸 春準備号』が届きはじめ、オンラインショップでも、春まき、春植え野菜の予約販売が続々と始まっています。
サカタのタネの予約注文は植えつけ適期に届くので、届いたらすぐ植えられる状態だから適期までメンテナンスも必要なし。また、育苗場からの直送なので、どこよりも新鮮な苗をお届け。そのため、人気品種は注文締め切り前に品切れになることも。早めに注文しましょう。
- 春に苗を植える野菜
- キュウリ、ゴーヤー、サツマイモ、トマト、ナス、ミニトマトなど
- 畑に直接種をまく春まき野菜
- インゲン、エダマメ、トウモロコシなど
- 春に種イモから栽培を始める野菜
- サトイモ、ジャガイモ、ショウガ、ヤマイモなど